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外出時の作業用にAcer Chromebook 512を選んでみた

結論:2万円のChromebookでもブログ更新は問題なく出来ます


ノートPCを奪われていたので、作業用のモバイルノートを探していたのがここ数日の事。
Windowsノートも考えたんですが、ブログ更新にWin用のソフト使っていないし、「ブラウザで完結するな~」という事で、Chromebookに初挑戦してみる事に。

外観

選択条件と決めてになった理由

  • 画面サイズは10~12インチ
  • ストレージは32GB~64GB
  • 予算は2万円~4万円
  • ファンレス

持ち運びようなので、13インチ以上は対象外にしました。ストレージはソフトとか画像ファイルなど使わないので、必要最小限で足りるだろうと判断。以前のノートPCは負荷時にファンが唸っていて耳障りだったので、無音のファンレス仕様をチョイス。価格はなるべく抑えて、選んだのが「Acer Chromebook 512 C851T-H14N」です。価格は2万円ほどでした。

キーボード外観



後押ししたポイントは以下の4つ。

  • 米国軍基準MIL-STD 810Gに準拠した堅牢性
  • アスペクト比3:2の縦に長い画面
  • 10点マルチタッチ
  • 最長12時間バッテリー

やっぱり持ち運ぶので頑丈な方が何かと安心です。画面は小さ過ぎず、かつ、ブラウザ作業なので、縦に長い方がやっぱり良いだろ的な判断で。当初はタッチパネル無くても良いかなーと考えてましたが、Google Playアプリとか入力が伴わない作業等を考えて、一応タッチ対応のものにしました。バッテリーは長ければ長い方が良いので、10時間〜15時間と比較的長く作業ができるChromebookは最適でした。

起動ロゴ画面

Acer Chromebook 512 C851T-H14N スペック

  • プロセッサ:Celeron N4000(1.1GHz~2.6GHz)
  • メモリ:LPDDR4-3200 4GB(デュアルチャネル対応)
  • ストレージ:eMMC 32GB
  • ディスプレイ:12型 IPS非光沢パネル(1,366×912ドット)、10点マルチタッチ
  • 無線:Wi-Fi5、Bluetooth 5.0
  • インターフェイス:USB 3.0 Type-C×2、USB 3.0×2、HD対応Webカメラ、microSDカードリーダ、音声入出力


詳しい仕様は「Acer 公式HP」に載っています。
ファーストインプレッションは「全面プラスチックで縁が太く、安っぽさ出まくり」、「ちゃんと日本語キーボードだった」、「軽い」という感じでした。
見た目や質感は特に気にならないけど、これを持ってスタバに入る勇気はありません笑。
動作は普段からタブ10個は最低でも開いているので、心配してたのですが、取り越し苦労だったようです。YouTubeなど動画も普通に視聴できています。
あとはChromebook特有の操作に慣れれば、ネット閲覧や軽作業などで活躍できそうです。


これ以外に悩んだ機種としてLenovoの「IdeaPad Duet Chromebook」があります。
なんだか評判が良いんです笑。
画面サイズが10インチと条件内、解像度は1920×1200ドット。メモリは同じ4GBですが、ストレージが128GBとChromebookとしては多め。なによりキーボード脱着式2in1なので、タブレットとしても使えるのが魅力的。
ただし、自分の使い方としては過剰な部分があるのと、バッテリー最長10時間、画面のサイズとアスペクト比による作業効率。そして1万円の価格差が決めてとなって購入には至りませんでした。
あくまでブログ更新に特化した選択なので、普段使いも考慮に入れると、こっちを選んでいたと思います。

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